使い捨てマスクが品薄で、手に入れにくい状況が続いています。
洗って繰り返し使える布マスクを手作りしませんか?
縫製が苦手な方でも簡単、直線を2カ所だけ縫うだけの簡単作業。
このような時だからこそ、手芸にチャレンジするチャンス。
布を使って、2カ所を縫うだけOKの簡単マスクです。
アイロンで折り目をつけると縫いやすく、きれいに仕上がります。
白いダブルガーゼが売り切れている場合は、色柄物のダブルガーゼ、ガーゼ手ぬぐい、ニットなどでも作れます。
最後に、1分動画もありますので参考にしてください。
【子ども用】
ダブルガーゼ・・・縦17㎝×横36cm
マスク用ゴム紐・・・24cm・2本
【大人用】
ダブルガーゼ・・・縦19㎝×横40.5cm
マスク用ゴム紐・・・27cm・2本
1.裁断したガーゼの上端・下端を、中心に向けております。
2.1の横辺を三等分になるように折ります。
3.上になった生地の端を1cmほど内側に折り返して、布端を隠します。
4.3の折り目の少し内側に、ミシンをかけます。反対側もミシンをかけます。※ミシンが苦手な方は手縫いでもOKです。
5.ゴムを通して結び目を布の中に隠して、オリジナルマスクの出来上がりです。
手作りしたマスクは、清潔に使いたいですよね。
花王の特設サイトによると、外で使ったマスクは翌日の使用に備えて、下記の手順で洗うと良いそうです。洗剤や塩素系の漂白剤による洗浄で「マスクに付着したウイルスを不活化」させるのだそうです。ただし、この洗い方は、綿素材のガーゼなどで作ったマスクの洗い方で、「使い捨てマスクは、ウイルスをキャッチする性能が低下するため、基本的には、再利用はお勧めしません」とのこと
1.標準濃度の洗剤で10分間したす
2.塩素系漂白剤15㎖(キャップ7分目)を水1ℓに溶かした液にマスクを10分浸す
3.水道水で十分にすすぐ
4.清潔なタオルに挟んで水分を吸い取る
5.形を整えて干す
【注意事項】
・炊事用手袋を着用する
・複数のマスクを一度に洗わない
・洗濯液の飛沫に接触しないように密閉できる容器で処理する
・洗剤液にはウイルスが含まれている可能性があるため、1ℓ当たり15㎖の塩素性漂白剤を加え、10分放置した後に捨てる
・マスクを洗濯した後は、十分に手を洗う
※この洗い方は、重金属で抗菌を訴求しているマスクには適しません。
※画像をクリックとリンク先に移動します。
第三者機関のホルマリン検査を受けた、日本アトピー協会推薦品のベビー布団や寝具に使用されるクールマックスを使用したサラサラニットです。赤ちゃんから大人までとりこにするなめらかな肌触りはオールシーズン使用するマスクにも最適です。洗濯してもすぐに乾くため簡単に洗えて衛生的です。
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