中央で布をはぎ合わせ、立体的に作るマスクです☆
口元に空間ができるので、自然に呼吸ができます☆
外出時はもちろん、睡眠時にも使用するマスクとしてもお勧めです☆
110cm巾の生地30cmで3個できます。
生地
Lサイズ タテ15cm ヨコ60cm
Mサイズ タテ14cm ヨコ55cm
Sサイズ タテ14cm ヨコ50cm
※お好みで接着キルト芯 見本は薄手を使用しています。
マスクゴム 50cm~60cm
① 実物大の型紙に縫い代を付け、生地を裁断します。〇の数字が縫い代です。
② 表生地、裏生地をそれぞれ中表に合わせ中央を縫い合わせます。縫った後に、縫い代にアイロンをかけて割り、切込みを入れます。
③ 表生地を裏生地を中表に合わせ上下を縫い、縫い代に切込みを入れます。
④ 表にひっくり返し、形を整えながらアイロンで抑え、ステッチをかけます。
⑤ 左右それぞれ1cmの縫い代、1.5cmを曲げゴム通し部分を縫います。
⑥ マスクゴムを通して結び、結び目を布の中にいれて完成です。
手作りしたマスクは、清潔に使いたいですよね。
花王の特設サイトによると、外で使ったマスクは翌日の使用に備えて、下記の手順で洗うと良いそうです。
洗剤や塩素系の漂白剤による洗浄で「マスクに付着したウイルスを不活化」させるのだそうです。
ただし、この洗い方は、綿素材のガーゼなどで作ったマスクの洗い方で、「使い捨てマスクは、ウイルスをキャッチする性能が低下するため、基本的には、再利用はお勧めしません」とのこと
1.標準濃度の洗剤で10分間したす
2.塩素系漂白剤15㎖(キャップ7分目)を水1ℓに溶かした液にマスクを10分浸す
3.水道水で十分にすすぐ
4.清潔なタオルに挟んで水分を吸い取る
5.形を整えて干す
【注意事項】
・炊事用手袋を着用する
・複数のマスクを一度に洗わない
・洗濯液の飛沫に接触しないように密閉できる容器で処理する
・洗剤液にはウイルスが含まれている可能性があるため、1ℓ当たり15㎖の塩素性漂白剤を加え、10分放置した後に捨てる
・マスクを洗濯した後は、十分に手を洗う
※この洗い方は、重金属で抗菌を訴求しているマスクには適しません。
※画像をクリックとリンク先に移動します。
第三者機関のホルマリン検査を受けた、日本アトピー協会推薦品のベビー布団や寝具に使用されるクールマックスを使用したサラサラニットです。赤ちゃんから大人までとりこにするなめらかな肌触りはオールシーズン使用するマスクにも最適です。洗濯してもすぐに乾くため簡単に洗えて衛生的です。
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