鞆のふとん家では、1990年頃に毛布に「暖かい」に「軽い」と「家庭で簡単に洗える」を求めたら、登山家やアメリカ軍がほれ込んで使用しているポーラテック社の「最高のフリースに」たどりつきました。
ポーラテック社のフリース生地は、経験豊富なアウトドア愛好家の間でほぼ30年間にわたり、軽くて保温性に優れた生地として愛用されています。
ポーラテックフリースは重さによる保温性の比較では、綿や羊毛よりも優れています。また、通気性と耐久性が高く、速乾性に優れているためあらゆる服に採用されています。
ポーラテックの「最高のフリース毛布」は重さ約0.9㎏。その軽さは、従来の毛布と比べるて約半分の重さになります。
ポーラテックフリース毛布は、同じ重さの従来のフリースと比べると毛足長く厚みがあります。毛足が長いことによりたくさんの暖かい空気をためることができ保温性が高くなりかつ軽量の生地です。
今お使いの掛け布団の下にかけて使用しても違和感がなく温かく眠れます。
毎日使うものだからきれいにしたいママへ、寝汗をかいても家庭でじゃぶじゃぶ洗えて、サッと乾くのがポーラテックフリース毛布です。
一般的な家庭のふとんには数十万のダニがすんでいます。真冬も人は睡眠時にコップ一杯の汗をかき毛布は枚に汚れてダニの住み家になります。
鞆のふとん家では、ポーラテックフリース毛布を販売して約30年になります。1990年初めごろ、羽毛布団の上にのせておもしのように使用するのが毛布の役割でした。
当時アレルギー・アトピー対策の洗える布団を製造している中で、保温性にすぐれ、軽くて、家庭で洗える毛布を開発すればもっと健やかな睡眠ができるのではないか、そんな思いで開発を始めました。そうした中でたどりついたのが、アメリカのポーラテック社が世界で初めて開発したフリースでした。
ポーラテック社は、アメリカ軍向けに生地を共同開発したりアウトドアの分野に革新的な素材を提供している会社です。
鞆のふとん家では、毎年ポーラテック社から入荷したフリースを瀬戸内海が一望できる広島県福山市鞆の浦に自社工場で製造しています。裁断、縫製、検品、出荷まで地元福山市に住む人がひとつひとつ思いをこめて、今まで味わえなかった一番気持ちい新しい眠りの世界をお届けするその思いで日々製造しています。
組成:ポリエステル100%(リサイクルポリエステル使用)
日本製:広島県福山市製造発送
シングルサイズ:150×210cm
セミダブルサイズ:165×210cm
ダブルサイズ:190×210cm
ベビーサイズ:80×115cm